終わりが見えない返納、そして膨らむ損害。

ある日俄然女子が家出をしました。当時あたしは中学校でした。
テレフォンも繋がらず、どうするかと三兄妹で考えてた場合女子から一本の呼出。
出た際女子は泣いていました。
言明をまとめると実は融資があった。おとうさんの売り上げでは生活して行けず、金遣いが荒かったおとうさんには言い出せない通り、アクセスがひどく働きに出れなかった女子が唯一借りれたのがヤミ金でした。お金がないとおとうさんに怒鳴られるから誰にも言い出せず、一つ借りては支出出来なくなり、また違う所から借りては…の繰り返しで首が回らなくなってしまったと。既にゼロ千万を越えていました。いっその事業死んでしまおうと考えたが、みんなの事を考えたら死ね無かったと言っていました。それまで安心で、涙なんかおそらく見せなかった女子が哀哭していました。女子の事を愛していた我ら三兄妹は仮に女子を説得し、帰って来て貰いました。
それからは長女は肝要を掛け持ちし、学徒だった妹と私も日雇いをして、社会人になると一気に肝要を掛け持ちし、寝る休暇も惜しんで働きました。12時世後の只今、融資はありません。
女子を見捨てようと思えば出来たかもしれません。ですが出来ませんでした。融資よりも何よりも愛していた女子を失いたくないと思えたからです。
今となっては総出婚姻し、女子になりました。あのときの女子の大変さが分かります。でも既に2度とそんな心境はしたくありません。
涙もろくなり、絶えずごめんなさいねと謝る女子、今でも変わらず大好きです。
ヤミ金なんて借りてはいけません。私達のように肉親が繋がっていられる確約なんてありません。宿命を壊してしまうかもしれません。本人を、肉親を想って下さい。今一度考えてみて下さい。

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